課題の教科書

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貯蓄行動が順調になるファッションレンタルのメリット検討方法

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こんにちは。ポエタです。

貯蓄を目的に支出を安定化するためには、予算化が一つの課題になります。

予算化に適した手段として、新たなサービスの選択肢が登場しています。

最近注目のファッションレンタルのメリットの検討方法を考えます。

1 貯蓄の原則と課題

節約の効果を見える化できると、貯蓄の励みになります。節約を続けやすいです。節約を見える化するには、支出を予算化することが一つの課題です。

詳しい解説は次の記事をご覧ください。

www.critical-realism.com

収入と支出の差額が貯蓄になります。「入るを量りて出ずるを制す」が貯蓄の原則です。 毎月、毎日の収入と支出を予算に組み、実績を入れていく。収入が予定通りなら、あとは支出を予算通り実行すれば、毎月いくらの貯蓄になるかは一目瞭然です。

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2 貯蓄のツール

その際、家計簿がツールになります。 しかし、昔ながらの紙の帳簿への記入はそれなりに面倒です。自分で表計算ソフトでロジックを組むのもけっこう大変です。

最近は、家計簿アプリがたくさん出ていますね。他の方法が難しければ、検討してみてはどうでしょうか。

 

3 ファッションレンタルは有力な貯蓄の方法

最近は予算化に適したサービスが登場しています。それは「定額制サービス」です。なぜ、定額制サービスが予算化に適しているか説明します。

たとえば洋服。一年間の予算を立てる時に、洋服の購入のタイミングと金額をどう設定しますか? 「いくらの服を絶対この時に買う」と決めれば予算が立ちます。ですが、多くの場合、「賞与が出たらその範囲で買う」とか「今来ている服がボロボロになったら買う」と決めませんか? その場合、賞与が出なければ買いませんし、いつ服がボロボロになるか時期が決められません。それでは予算化が難しい。えい、と予算を立ててもよいですが、実績は予算と大きくズレてしまいます。

そこで、毎月定額を支払えば、自分に合った服を着られるサービスを利用すると、確実に何時いくらの支出が発生するかを予算化できます。

主に次のような物について、利用に応じて課金する定額制サービスが登場しています。

<定額制サービス例>

  • 音楽(定額配信サービス)
  • ソフトウェア(サブスクリプション
  • ファッション(レンタル)
  • 車(定額制乗り換え放題)

音楽はApple Musicのように、月々1千円程度の定額を支払えば、膨大な音楽が聴き放題です。

ソフトウェアも、MicrosoftのOfficeやAdobePhotoshopなどは、かつての「買い切り」から、使用期間に応じて一定額を支払うシステムに移っています。

また、近年、洋服などのファッションレンタルが広がりを見せています。中には、個人のニーズや行動スタイルを踏まえながら、日々着こなす洋服をコーディネイトし、自宅に配送してくれるサービスもあります。

プライベート用やビジネス用、パーティ用や小物類など、選択肢の幅は広がっています。

<メンズ向けファッションレンタル>

  • leeap:洋服(どちらかというとカジュアル)、¥7,800〜/月(税別)
  • KASHI KARI:ブランドネクタイ、¥3,600〜/月
  • KARITOKE:高級時計、¥3,980〜/月(税別)

<レディース向けファッションレンタル>

  • airCloset:洋服、¥6,800〜/月(税別)
  • Laxus:ブランドバッグ、¥6,800〜/月(税別)
  • LULUTI:ドレス・ショール・バッグ等、ドレス(3泊4日)は¥6,000/回〜(税別)

期間定額のファッションレンタルは、季節ごとに洋服類を買うか買わないかの判断に悩む必要がありません。

また、クリーニング料不要のサービス が多く、手間とコストが省けますね。それに、服を買っても数年着たら時代遅れ、なんていう悩みも抱えずに済みます。

加えて、自動車にも定額制の動きがあります。トヨタは、乗り換え放題の新サービスを導入する方向です。毎月一定額を支払うと複数の車種が乗り放題になる新サービスの展開を進める計画です。

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4 ファッションレンタルのメリット検証方法

先ほど説明した通り、定額制サービスには、予算化のめどが立ちやすくなるメリットがあります。仮にファッションレンタルのairClosetを目安とすると、月6,800円ですから、年間で81,600円(税別)で確定です。

あなたは、洋服の購入に、毎年いくらの被服費を使っていますか? それによってレンタル利用のコストメリットは異なります。もし毎年の被服費がレンタル代金を上回れば、レンタル活用のメリットはぐっと高まります。airClosetはクリーニング代不要ですから、その分も加味して比較できます。レンタルだと、買い替えのタイミングの判断に悩む必要もありませんね。

こういう検討をするためには、現に毎年いくらの被服費を支出しているかを把握する必要があります。その上で、定額サービスの料金と比較します。結論を出すためには、家計簿をつけるところから始めてはいかがでしょうか? 特にこだわりのある物ほど、頻繁に使いますから、定額サービスの方がお得になるでしょう。

<まとめ>

  • 貯蓄には支出の予算化が一つの課題
  • 家計簿が予算化のツール
  • レンタルサービスは有力な選択肢

ポエタ

2019年1月11日改

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