課題の教科書

Critical Realism for All Leader

【静思寸言8】断捨離に後悔した経験から本当のメリットがわかった話

こんにちは。ポエタです。

断捨離」という言葉がはやっています。

ですが、捨てようと思っても捨てるかどうか悩みます。

おそらく、そこで悩むことに意味があるのでしょう。

悩んだ結果捨てなくても、一度はその物事の存在価値を考え直すプロセスが重要です。

捨てたかどうかは、あまり重要ではないと思います。

「捨てた後、後悔するのはまれだ」「迷う程度なら捨ててしまえばいい」そんな考え方もあります。

ですが、大事なものを捨てちゃったら、後で取り戻せません。

ポエタも、捨てた物はけっこうあったと思います。

「あったと思います」と表現する理由は、よく覚えていないからです。

いろいろ処分した行動の記憶だけはおぼろげにあります。

よく覚えていないのは多分、それくらい持っていても仕方のないものだったのでしょう。

しかし、本当に大事なものを一度捨てた経験があります。

音楽を聴くのが好きなのですが、一時期大事にしていた音源を捨てました。

ですが、半年くらい経って、無性に聴きたくなりました。

それで、「自分は捨てない方がよいものを捨てたのだ」と確信しました。

自分の生活の一部になったものは、やはり捨ててはいけないのですね。

捨てましたが、取り戻す方法があったので、今は取り戻せました。

取り戻す方法があったのは幸いでした。

多分、だから思い切って捨てたのかもしれません。

ですので、捨てたのが間違いだったとは思いません。

そして、捨てることで、音楽がいかに自分にとって大事かを実感できました。

そのプロセスを経たことに意味があったと思います。

捨てる判断をすることは重要です。

それをなぜ、どのような経緯で手に入れたのか。

どんな思いや狙いがこもっているのか。

普段は考えもしないことを、考えるきっかけになります。

また、捨てると、本当に大事なものは思い出します。

その時、自分にとって本当に価値あるものだとわかります。

しかし、取り戻せないとどうしようもありません。

取り戻せる方法があればよいのですが。

ですから、やはり本心で捨てたくないものは捨てない方がよいと思います。

ポエタは捨てて後悔した物があるので、そういう原則にたどりつきました。

「捨てた方が洗練できるかも」「捨てないのは優柔不断かも」と思った時期もありました。

ですが、今はそんなに無理して断捨離する必要はないと思います。

それも、捨てて後悔した経験ゆえです。

断捨離してみたからこそです。

ですから、断捨離自体が悪いとは思いません

断捨離に限らず何事も、「まずはやってみる」。これが大事だとは思いますが、けっこうハードルが高いと感じることがあります。

ですが、「まずはやってみる」ことは、小さなことから始めることができ、それで学ぶこともできます。

そういう小さな経験の積み重ねで、将来に向けて大きく変わることができれば、と思います。

ポエタ

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