課題の教科書

Critical Realism for All Leader

当ブログの問題点を立ち止まって考えて当面の課題を検討した話の報告

こんにちは。ポエタです。

今回は実践編です。

目次です。

1 はじめに

ずっとブログを書いていて、自分の問題点を整理したいと思うようになりました。当ブログの執筆姿勢についての問題点を整理した上で、課題を設定しました。

 

2 問題点

(1)目線の問題

書いていると勢い余って、目線が高くなりがちです。書いている最中は気づきません。しかし、数日たってから読み直すと、自分でも上から目線で言っているように読めることに気づきます。

目線が高いことの道義的問題はともかく、目線が高いと、読者には結局そっぽを向かれてしまいます。ブログの存在意義あるいは目的に照らして、好ましいことではないと思います。

(2)主張の問題

「事例編」では、批評対象である人物の目線になって、本人の思考ロジックを推定しています。その目線の持ち方は、おおむね問題ないと考えています。

しかし、「事実」と「評価」の問題があります。事実に関する記述は、客観的なことを書けば問題ありません。しかし、客観的な評価は難しいです。大多数の人にとって受け入れられる評価を下すことは、実に難しいと思います。しかし、事実に基づいて評価すれば、根拠のある一つの見方として、議論に値する水準には達するのではないかと考えます。

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ところが、「主張」の問題は別です。主張には、客観的根拠の乏しい価値観が含まれます。これまで、極力、事実と評価にとどめた記述を心がけようとしていながら、いつの間にか強い信念的な主張を打ち出した記述になっているところが散見されます。

強すぎる主張は、目線の高さと同様に、ブログ運営の弊害になり得る問題だと思います。

(3)全部書こうとする問題

つらつら考えると、主張まで強く押し出そうとするのは、逆効果ではないかと思ったしだいです。主張は大事なことです。しかし、大事なことを書き手が言ってしまって本当によいのだろうか、と疑問に思いました。大事なことは読み手が、ふと心の中で口ずさんでくれればよいのではないか。

全てを言い切ってしまうと、読む人の自然な心の流れがせき止められてしまう心配があります。いわゆる説教調です。立派なことを書こうとすることの問題です。「主張したいこと」と「伝えたいこと」は別物かもしれないと思い始めました。

主張するのではなく、大事なことを言葉の内外で伝えること。そういう書き方を身に付けたいと思います。

 

3 課題

(1)目線は批評対象と同じ高さに置く

目線はあくまで批評対象に合わせたいと思います。批評対象が歴史上の人物だと、高くなりがちかもしれません。しかし、歴史上の人物でも、本当の目線は普通かもしれません。そういう現実的な共感をもって書きたいと思います。

(2)主張は抑制する

自分の価値観を押し付ける主張は抑えようと思います。「事実」と根拠のある「評価」にとどめたいと思います。好き嫌いで主張するのではなく、「こういう事実に注目した限りでは、こういう良し悪しが言える」という前提条件付きの評価です。

ともすると、主張は押し付けがましい。根拠のない価値観は、多分読んでいて暑苦しかったのではないかと思います。

今後はきっちりと主張は抑制したいと思います。

(3)全部言い切らず「問いかける」

大事なことは伝えたい。しかし、大事なことを言い切って伝えると重苦しいです。適度な問いかけが、大切ではないかと思います。これが難しくて、まだできないです。

主役はあくまで読者の皆さんです。しかし、書く方は、読み手が読んで何を思い、どう考えたかがわかりません。すると、焦りが出ます。そこで、「こう考えてね」という思いで、全部書き込んでしまうのです。

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読む人も、なかなかコメント欄に記入しづらいと思います。そんなに簡単に感想を教えてもらえるとは思いません。ですので、自分は察する力を高めよう、と思います。

 

4 最後に

(1)読んでくれた人に感謝

いつも読んでくださる方に、そしてスターまでつけてくださる方に感謝しています。一つでも嬉しいですが、二つ三つつけていただくとさらに励みになります。スターに関わらず、今後も当ブログに関心をもっていただけると幸いです。

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(2)まとめ

  • 今のところ自分で気づく範囲で、問題点を出した。
  • 当面書く時の目線と主張に気をつけて、記事を書きたい。
  • 上手に問いかけるスキルと察する姿勢を身につけたい。
  • 読者に感謝し、今後はさらに精進したい。

ポエタ

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